37歳にして妊娠できた私が綴るブログ

約2年に亘る妊活を経て妊娠することができた私ことkyunyankoの妊活・妊娠・出産などに関することを記事にしたブログです。

妊娠したい人にオススメ!引き寄せの法則で苦しい妊活に終止符を!

前回、引き寄せの法則のことを少し書きましたが、妊娠を引き寄せるってみなさんどんなイメージですか?

なんだか怪しい・・・なんて感じる方もいらっしゃるかしら??

 

でも、なかなか妊娠しなくてつらいと感じている方や、

引き寄せの法則って聞いたことあるけど、そんなポジティヴになれないよーという方がいるなら、引き寄せの法則、試してみてほしい!

 

そう思って、今回は引き寄せの法則を使って妊娠を引き寄せるにはどうしたらよいのか!?について、私の体験を元に、より詳しく書いてみようと思います。

そもそも、引き寄せの法則って?

 

引き寄せの法則って、書籍やネットの記事にもたくさん紹介されていますよね。

厳密に言うと量子学での粒子と波動の関係の話になるみたいなのですが、私は専門外なのでここではすみません。

 

えっ、量子学てナニ!?

引き寄せの法則、なんだか難しそう!?

 

大丈夫です!

引き寄せの法則がどういうものなのかわかりやすく言うと、

「自分が考えたことは、良いことも悪いことも全てその通りの事柄が起こる」

「思考が現実化する」

ということなんですね。

 

じゃあ、どうやって妊娠を引き寄せるの!?

 

私が妊活中、一番苦しいと感じたときの私の思考は

「どうして妊娠しないんだろう・・・」

「私は妊娠できないのかな・・・」

と、「できない」=自分の望まないことばかりを考えていました。

 

これって、自分では望んでいないのに、妊娠できないことばかり考えていたので、妊娠できない状態が引き寄せられていたのかもしれません!!

なぜなら、引き寄せの法則では

自分が考えたことは、良いことも悪いことも全てその通りの事柄が起こるから。

 

そっか、このままじゃ妊娠ができないんだ。

考え方を変えてみよう!!

そう思った私は、

「大丈夫!私は妊娠できる!」

「赤ちゃんは私のところにきてくれる!」

と考え方を変えることにしました。

 

自分にとって嫌なことや起こってほしくないことを考えてしまったときは

その考えや嫌な出来事を自分の中で断ち切る!!

嫌な気持ちは即リセットすることが大切!

自分の感情に向きあって、自分が幸せに過ごせることを選択したのです。

 

具体的に行った方法もご紹介しますね。

 

・引き寄せたい内容をノートに書く!

これは、自分の望みを明確化して常に確認できるので視覚的にもいいそうですよ!!

ただ、重要なことが1つ。

「妊娠したい!!」だと、妊娠したいと思っている状態が叶ってしまうそう。

なので、「妊娠している!」と叶った状態で書くことが大切です。

  

この”書く”作業はとってもおすすめ!!

書くことで、まるで望みが叶ったようなうれしい気持ちになれるし、

「できる」と自分を肯定することができるので前向きにもなれました。

 

・望みが叶った自分を想像する!

これも、自分にうれしい&楽しい気持ちをもたらしてくれます。

妊娠するまでは「だめ、できない」ということばかり考えて落ち込んだり幸せそうな人を僻んだり・・・と嫌な自分丸出しだった私ですが、

妊娠した自分の姿や嬉しそうな旦那さまの顔、旦那さまと一緒に健診に行って赤ちゃんの成長を見る場面、生まれてきた赤ちゃんと3人で過ごす日常・・・など、何度も想像していたら、

不思議と幸せな気持ちでいっぱいになり、笑顔で過ごす時間が増えました。

頻繁にケンカをしていた旦那さまにも優しく接することができるようになり、

夫婦の仲も改善されましたしね。

 

いかがでしたか?

 

なんと、私が行った具体的な方法はこれだけ。

 

①自分の望むことをノートに書いて明確化し、

②「できる!」と信じ、

③叶ったところを想像し、

④自分が嫌な気持ちになったときは自分を喜ばせてあげ、気持ちをプラスにする

 

もしも、今、私と同じように妊活で苦しい思いをしている人がいたら。

引き寄せの法則を試してほしい。

きっと、気持ちが軽くなるはず。

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妊活中、自己流タイミング法で”その日”に子作りしたい私と子作りの為=愛がないと感じる夫の生活

基礎体温グラフをつけて排卵日を予測する・・・

妊活をしている方であれば、ほとんどの人がしていることですよね。

(まだ基礎体温つけてない!!という人はこちらもどうぞ!!)

kyunyanko.hatenablog.com

 私は基礎体温グラフをつけながら妊娠しやすい身体作りをし、

なんとなく排卵予定日がわかってきた頃に

「よし!自己流でタイミング法での子作りをしよう!」と考えました。

 

始めの頃は、

旦那さまには妊活をしていることも、

子供がほしいと思っていることも伝えずに、自分だけでひっそりと行っていたんです。

だって、旦那さまのプレッシャーになったりしたらいけないし・・・。

私の旦那さまは出張にでる機会が多いので、そもそもダメな日もあるしね。

 

ただ、そうなると思っていた以上に難しい。

 

「今日はかなり確率が高いはず!!!」

そんな日があっても、旦那さまは知らないので遅く帰ってきたりします。

いや、もちろん仕事は大事ですけどね。

こっちは今日!!!って思ってるから、

遅く帰ってきたって、私の相手をしてくれてもいいじゃないか!とイライラしたり。

旦那さまは仕事で疲れているのにね。

 

そのくせ、タイミング以外の日に求められたりすると、

あまりノリ気じゃないのになぁ~なんてモヤモヤしてしまうんです。

 

 

こんな気持ちでいてはだめだ!!と思い、

ついに私は旦那さまに伝えてみました。

 

「実は妊活してるんだけどさ。これからは、妊娠しやすい日を伝えてもいいかな?」

 

旦那さまは快くオッケーしてくれました。

なんだ、一人でモヤモヤせずにもっと早くに伝えればよかったな~!

これで一件落着、かと思いきや・・・。

 

今月は、◯日〜◯日が妊娠しやすい日だよ♪

それを伝えても、なかなかタイミングが合わないんですよ。

出張とか、飲みとか、仕事が忙しい時期で体が疲れてる、とか。。。

 

そんなことが数カ月続いて、さすがにキレましたし都度都度ケンカにもなりました。

 

「子供欲しくなくて避けてるの?」

 

すると、予想だにしていなかった答えが。

 

「子作りのためだけで、愛を感じない。俺は愛のある行為しかしたくない。」

 

びっくりしました。

子供は欲しいし、そこに愛はあるじゃないか。

男性と女性という違いがこの考え方の違いを生み出しているのかどうかは私にはわからないけど、私には想像さえしていない答えでした。

 

クリックすると新しいウィンドウで開きます

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旦那さまの思いを知ってから、私は「妊活」という言葉を口にしなくなったんです。

その代わり、積極的に旦那さまに対して愛があるからこその仲良しをしたい、と伝え、結果仲良しする日が増えました。

 

そんな調子で1ヶ月過ぎて、自己流タイミング法での可能性大!の日がやってきたある日のこと。

 

「今日もしも大丈夫だったら仲良ししたいな♪」

「わかった、今日早く帰れるよ」

ということで!やっと!!妊娠しやすいであろう日にすることができたのです!!

 

正確にはその日だったかどうかはわからないままですが、その時期に受精を果たし、現在妊娠5ヶ月を過ごしております。

 

一時はケンカが絶えず、どうしようもなかったけど、

私が旦那さまを気遣い愛情を示すことでこんなにもいい関係を築くことができるなんてわかっていませんでした。

旦那さまを大切にすることが一番!

妊活中で旦那さまとケンカをしてしまっている人、よかったら参考にしてみてください☆

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妊娠中、外に出ないので肌断食を実践した記録②(1ヶ月後)

肌断食を始めて、ついに一ヶ月が経過しました!

この一ヶ月の間、本当にスキンケアは一切しなかった私。

外出するにも、水で洗顔した後マスクをしたら完了☆の、スーパー時短な毎日を過ごしておりました。

 

そんな私の、肌断食を始めて一ヶ月経った肌の様子をお伝えします。

始めた直後〜3週間後までの記録はこちら↓↓

kyunyanko.hatenablog.com

 

ここ一ヶ月のお肌との付き合い方

改めておさらいです。

 

まず、洗顔は、水かぬるま湯のみ。

肌断食を始めた頃は無添加石鹸で洗顔することもあったのですが、

2、3週間過ぎた頃から今日まで石鹸での洗顔はしていません。

 

しかも、基本的に面倒くさがりやな私。

一日家から出ない日は朝も洗顔せず、

夜お風呂の中でシャワーを浴びながら軽く洗顔して終わり。

 

せっかく肌断食を始めたことだし、とことん肌には何もしないです。笑

 

その後のスキンケアも、もちろん何もしていません。

今までだったら、化粧水→乳液→クリーム。

外出するときは、そこに日焼け止めを塗ってお化粧をしていました。

が、今は化粧水もクリームも何もしない!

多少の乾燥やつっぱりを感じても、何も塗らずに様子を見てみました。

 

外出もスッピンにマスク&帽子のみ!!

肌には何ものせないので、もちろんクレンジングも必要ありません♪

スッピンで出かけることにも慣れてしまって、

完全に女を忘れています。。。笑

 

肌断食一ヶ月後の肌の様子は?

前回までと比べて、肌にいろいろな変化が感じられるようになりました!!

 

・鼻から下、口元やあご付近が乾燥してきた

前回までは乾燥はなかったのですが、

少しだけ乾燥による粉吹きを感じるようになりました。

ただ、すごく近くに寄らないと見えない程度。

洗顔後はこの部分だけ、少しつっぱりを感じます。

 

・ニキビや吹き出物が出なくなった

そうなんです!!

先週まではポツポツと吹き出物が出てきていたのですが、もう今は出てきていません。

それどころか、今まで気になっていたニキビ跡が綺麗になってきました!

 

・なめらかになってきた

ガサガサ、ごわごわしていた先週までの私の肌。

なんとなめらかになってきました。

ちょっと柔らかくもなったかも♪

 

・毛穴から何か出てきた?

すごく近くで見ると、毛穴から乾燥した白いポツポツしたものがでています。

角栓なのでしょうか?

肌断食をしていると、毛穴から「ケモ」というものが出てくると聞いているので、放置。

 

・たるんでいた毛穴が引き締まった

ずっと気になっていた、たるみ毛穴があったんですが、小さくなってきています。

これは毛穴が引き締まったのか、顔全体がリフトアップされたのか??

どちらにしてもうれしい変化!!

 

つっぱりを感じ始めた時には、「あかん、もうやめよう。。。!!」と思った私。

 

でもね、やめられないんです。

肌断食はお金もかからないし時短でラク!!

このままで肌が綺麗になるなんて!!

もう、何もしないスキンケアをやめられない。

やめどきもわからない。笑

 

なので、このままもう一ヶ月くらいは肌断食を続けたいなぁ、と思っています。

次回、もっと効果が出ていますように☆

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つわりがなく元気な妊娠生活を送る私と、つわりが酷い友人の違いを考察

こんにちは。

この度妊娠5ヶ月をむかえ、安定期に突入しましたkyunyankoです。

 

妊活を経て、やっと念願の妊娠を叶えた私。

しかし妊活中は、妊娠後の体調の変化やつわりに怯えていました。

なぜなら、「妊娠中は体がむくんで辛かった〜」などという先輩ママさんのアドバイスに加え、私より4ヶ月先に妊娠した友人がハンパなく辛そうにしている姿を間近で見てしまったから。

 

友人は私と同じ、37歳。

「私も高齢出産だから、友人と同じようにつわりに苦しむのかもしれない。。。」

かなり怯えていたのですが、妊娠が発覚してから今日まで、マイナートラブルとはほとんど無縁のまま妊娠生活を送ってくることができています。

 

一方、私の友人は妊娠8週目にはつわりが始まり、毎日まるで車酔いをしているみたいだと言っていました。

吐き気がするけど吐けないと言っては泣き、胃がムカムカして気分が悪いと言っては泣き。。。

とにかく体調の悪さからメンタル面が脆くなっていて、妊娠4ヶ月の頃には入院までしてしまいました。

 

つわりに個人差はあるとは聞くけれど、どうしてこんなにも違うのか。

つわりのある人とない人の違いを調べ、私と友人で検証してみました。

 

つわりがある人とない人の違いとは

 

つわりが起こる原因ははっきりしていないらしいのですが、どうやら妊娠によるホルモンバランスの変化や自律神経の乱れなどが関係すると考えられているそう。

 

そんな中、つわりがない人の特徴としては主にこれらのことが当てはまりやすいみたいです。

【つわりがない人の特徴】

・ストレスに強い、またはストレスが少ない

・健康に気を使っている

・胃腸が強い

・栄養(特にビタミンB6)がちゃんと摂れている

冷え性ではない

 

あとは、“健康に気を使っている”というのと似た部分で、“適度に運動をしていて体が丈夫である”、ということもつわりがない人の特徴として考えられるみたい。

 

では一方、つわりがひどい人・悪化しやすい人の特徴もあげてみましょう。

 

【つわりがひどい人の特徴】

・ストレスに弱い

・胃腸が弱い

・低体温であり血流が悪い

・ビタミンB6が不足している

 

つわりのある人とない人の特徴をあげてみましたが、そもそものつわりの原因というものがはっきりしていないので、対処法も医学的には証明されていないそうです。

つわりがあってもなくても、赤ちゃんはママの身体の中で元気に育っているみたいですしね。

 

実際、私と友人はそれぞれの特徴に当てはまるのか

 

結論を先に申し上げると、全ての項目ではないのですが、それぞれがほぼ当てはまっていました!!

 

つわりのなかった私は、日頃からストレスを感じにくくプレッシャーや本番に強いタイプ。日々の生活の中でストレスを発散させることもできていました。

しかも、前職は身体を動かす仕事だったので、そういった意味での適度な運動もしていたのです。

さらに言えば、妊活する前から栄養面を気にして自炊をし、サプリで葉酸や鉄分、カルシウムなどを補ってもいました。

私は元々冷え性というか寒がりなので、日々体を温めてもいました。

 

唯一、胃腸が強いのかどうか...自分ではあまり強い方ではないと思っています。

だって私、食べたらすぐに便として出しちゃう体質なんですよ。

お腹を下しちゃうこともしょっちゅう。

 

ということで、改めて見てみるとこんな感じです。

・ストレスに強い、またはストレスが少ない

  →当てはまる◎

・健康に気を使っている

  →当てはまる◎

・胃腸が強い

  →当てはまらない×

・栄養(特にビタミンB6)がちゃんと摂れている

  →当てはまる◎

冷え性ではない

  →やや当てはまる◯

 

一方、私の友人はストレスに強そうに見えて、とっても弱い。

ストレスを感じると体調や精神面に不調が現れるタイプで、仕事の人間関係で悩んだ時には胃に炎症が起きてしまったことが。

そういった意味では、もしかしたら胃腸も弱いのかもしれないですね。

でも残念ながら、そこまでは把握できなかった。

 

あともう1つ、私の友人に当てはまるのが、ビタミンB6の不足。

友人は自炊をあまりせず、結婚してからも仕事が忙しいことにより毎日コンビニ、もしくはスーパーの惣菜を食べていました。

はたから見ていても分かるくらい栄養が偏っていたのです。

栄養面なのかストラスによるものなのか、妊娠前から体調不良を訴えることも多かった。

 

ただ1つ、友人の体温はものすごく高い!!

とにかく暑がりで、冬でも暖房を必要とせず夏にはエアコンの設定を21度にするそう!!(地球環境的にやめてほしい。)

そういった面では、体温は高いし血流は良いんではないか?と考えられます。

 

ということで、友人はこんな感じ。

・ストレスに弱い

  →当てはまる◎

・胃腸が弱い

  →おそらく当てはまる△

・低体温であり血流が悪い

  →当てはまらない×

・ビタミンB6が不足している

  →当てはまる◎

 

少しでもつわりを軽くするために

 

つわりの有無に関して、私と友人で実際に比べてみました。

始めは、“高齢出産=つわりがひどい”だと思い込んでいた私。

でも調べてみると、そうではないのかもしれない、と知ることができました。

 

妊娠しやすい身体づくりにもつながりますが、栄養、特にビタミンB6(葉酸)をしっかり摂って、健康に気を使う、ストレスを溜めないようにする、規則正しい生活をする、など心がけてみると、もしかしたらつわりを予防できたり、軽くすることが可能かもしれないですね。

 

たとえつわりに影響がなかったとしても、ママやお腹の赤ちゃんにとって上記のことは良いことばかりです。

妊活中の人はこれを機に試してみてもいいかと思います。

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妊娠を引き寄せるのも妊活の一環!!

引き寄せの法則」ってご存知ですか??

聞いたことあるよー、知ってるよーという方も多いと思います。

今回は、この引き寄せの法則を使って妊娠を引き寄せよう!!という話です。


 

言霊とか引き寄せの法則といった、

「思考が現実化する」といった現象、ありますよね。

 

例えば、

「多分ダメだろうなぁ〜」

と思ったり口にしたことに関しては、本当にダメになったり。

「大丈夫、上手くいく♩」

ということは、本当に上手くいったりね。

 

これって、自分が考えたり、思ったとおりになっていますよね。

この現象って、妊活でも起こるんですよ。

 

私kyunyankoが妊娠したい!と思ったのは35歳を迎えたころ。

そして妊活を経て、37歳となり、現在妊娠5ヶ月を迎えています。

 

私はそういった“思考が現実化する”ということをとにかく信じているので、

今回の妊娠に関しても「私は絶対に妊娠するから大丈夫!」と思い込んでいました。

(特に、妊娠を意識し始めた頃は目も当てられないくらい楽天的でした。。。笑)

 

これってね、意識の問題なんですよね。

 

「妊娠できるから大丈夫♩」

っていくら思ってても、排卵日付近に全く子作りしていなかったとしたらね、やっぱり妊娠するのは先になっちゃう。

行動が伴ってないのに神頼みするのは、また別の話になってしまいますのでご注意を!笑

 

一方、基礎体温も計ってるし、体も温めてる。

栄養バランスもいいし、生理の周期も一定なのに、なんで私は妊娠しないんだろう?と、心にモヤモヤが広がっている人。

友達からの妊娠報告を妬んでしまったり、スーパーや病院で子供連れの女性を見ると落ち込んだり...なんて、妊活中の人なら少しは心当たり、ないですか!?

 

私は妊活が長引くにつれて、そんなイヤな自分になってしまいました。

上の事例は、まさに当時の私のこと。

 

規則正しい生活をしているし、体も冷やしていないし、息抜きしながらでも私の身体は妊娠できるはずなのに、どうしてだろう。

 

そんなとき、やっと気付いたんです。

私、「どうして妊娠できないんだろう」って思ってた!!

 

これ、ちゃんと言葉を意識してなかったんです。

無意識のうちに、妊娠できないという言葉を自分に定着させてたんですね。

 

妊活で思いつめてストレスになっていた上、さらに私は「妊娠できない」を自分に引き寄せてしまっていたんです。

こわー!!!

 

気付いてからは、妊活を意識することをやめました。

「大丈夫、私は妊娠できるから♩」

そうしたら気持ちが軽くなって、旦那との関係もますますよくなったし、自分も毎日を楽しく過ごせるようになっていったんです。

 

そうして自分の言葉と意識を変えてから2ヶ月後に、私の元に新しい命が宿ってくれました。

 

自分の言葉と意識次第。

自分が自分を幸せにしてあげることで、(私の場合は苦しい妊活からの解放)周りも変わってきます!!これ、本当に。

 

だからね、苦しい妊活はやめて、妊娠する自分を引き寄せてほしいと思います。

大丈夫、あなたは妊娠できるから♩

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妊娠したかも!?19の妊娠超初期症状の兆候をチェック

妊活中の人や妊娠を望んでいる人は、生理が遅れたら「妊娠したかな?」と気になるのではないでしょうか。

妊娠検査薬で妊娠の有無を知ることもできますが、体に現れる症状で妊娠したと気付く人も多いようです。

ちなみに私は妊活中、生理前になると些細な体の変化をチェックしては「妊娠の初期症状かな?」と一喜一憂していました。

そこで今回は、妊娠発覚前に起こりうる妊娠超初期症状について、私がチェックしていた項目をご紹介します!

 

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妊娠超初期症状って?

妊娠超初期とは、最終生理開始日である妊娠0週から4週までのことをいいます。

しかし妊娠超初期症状を感じ始めるのは、早くても着床後・だいたい妊娠3週目あたりから。

着床が成立するとホルモンの分泌量に変化が起こり、妊娠の前兆とみられる様々な症状を感じるようになるのです。

 

以下に妊娠超初期症状として一般的に多い症状を19項目まとめましたので、妊活中の方は当てはまるかどうかチェックしてみてくださいね。

ただ、妊娠超初期症状を感じるかどうかには個人差があり、全ての人が同じような症状を感じるわけではありませんので、当てはまらなくてもがっかりしないでください。

 

妊娠超初期に現れる19の症状

1.少量の出血

生理予定日より少し前に微量の出血をすることがあります。

これは「着床出血」と呼ばれるもので、受精した卵子が子宮壁に着床する時期に出血する症状です。

着床出血がみられる時期は生理予定日に近く、色は茶色っぽいものからピンク、真っ赤な鮮血まであり、量も通常の生理くらいからおりもの程度までと個人差があります。

おりものや生理と間違えてしまう人が多いようなのですが、着床出血の場合、長くても3日くらいで出血は止まり、出血量も生理より少ないことが一般的です。

 

2.おりものに変化がみられる

いつもと違うおりものが出た場合は妊娠初期症状の可能性があります。

妊娠前は、透明から白っぽい色が一般的ですが、妊娠すると濃さが増したり、色が白、黄色、茶色っぽく変化したという人もいます。

また、水っぽくなった、量が増えた、においがきつくなった・またはにおいがなくなったなど、症状はバラバラですが一様にみられるのは「いつもと違う」ということ。

特に、排卵後から生理が来るまでの間は、おりものの量が減っていき、どろっとした粘り気もあるのが基本なので、「量が増えて、水っぽい」ときは妊娠兆候かもしれません。

ただし、そうであっても妊娠していない人や、おりものが全く変わらない人もいるので、早とちりは禁物です。

 

3.胸のハリ・痛みや違和感を感じる

胸が張ったり、少し痛みを感じるなどの違和感も現れます。

これは、妊娠したことでホルモンバランスが変化し、乳腺や乳管が発達し、母乳の生成が始まるため。

ただ、この症状も生理前と似ていて紛らわしいので参考程度にしてくださいね。

 

 

4.体がだるい・倦怠感

 これも生理前に感じる症状と同じですが、妊娠した場合は、より顕著に感じられます。

日常の家事をするのがつらく、何もやる気がおきない、少しでも横になりたいなど、いつも以上に身体のだるさを感じたら、妊娠初期症状かもしれません。

 

5.腰痛

妊娠すると、リラキシンというホルモンの影響で腰痛がみられることがあります。

リラキシンには赤ちゃんが骨盤の中を通りやすくするため、骨盤の関節をゆるめる働きがあり、このゆるんだ関節を支えようと周りの筋肉が緊張状態になることで、腰痛や下半身の痛みが生じてしまうのです。

ただし、生理前にもリラキシンが分泌され、その時期も症状の現れ方も似ているため、妊娠初期症状かどうかを見分けることは難しいといえます。

普段は全く腰痛がない人が、突然、生理開始予定日頃に痛みを感じた場合は、妊娠初期症状である可能性がありますね。

 

6.足の付け根が痛い

妊娠初期や妊娠超初期の症状として、足の付け根のあたりに痛みが発生することがあります。

足の付け根だけでなく、股関節や恥骨、太ももの内側や裏側に痛みがあることも。

これは、着床した体内ではホルモンのバランスが変化し、出産に向けて骨盤などの関節を緩める作用のある黄体ホルモンが急激に増えることによって起こるといわれています。

妊娠超初期に感じる足の付け根の痛み方ですが、ズキズキ痛む、チクチク痛む、足の付け根の片側だけが痛む、両方が痛む、股関節にだるさを感じる、おしりが痛むなど、個人差があります。

 

7.気持ち悪い・吐き気がする

妊娠に気づくきっかけとして、「吐き気」のイメージって強いですよね。

この、吐き気=つわりの症状は早い人だと妊娠超初期に現れます。

性交から1週間くらい経ってから、何も食べていないのに吐き気がして気持ち悪いだとか、生理開始予定日を過ぎても気持ち悪さが続いている場合、妊娠初期症状かもしれません。

もちろん、これにも個人差はあり、妊婦さんの中には1度もつわりがないままだったという人もいます。

 

8.腹痛・下腹部痛

 子宮のあたりのチクチクとした痛みやキュとした痛み、おなかが引っ張られるような痛みは妊娠兆候の可能性があります。

痛みの感じ方には個人差もあり、また月経前症候群(PMS)など生理前に腹痛が起きることも多いため、妊娠症状かどうかを見極めることは難しいかもしれません。

また、生理開始予定日の1週間前くらいに子宮周辺に痛みを感じたら、「着床痛」という受精卵が子宮内膜に着床したときに感じる痛みかもしれません。

 

9.頭痛

着床し妊娠が成立すると、プロゲステロンの分泌量が増えて血管が拡がり、頭の片側がズキズキと痛む「偏頭痛」につながりやすくなるそうです。

もともと偏頭痛持ちの人など頭痛薬を飲む習慣のある人は、「もしかしたら妊娠しているのかも」という意識を持って、自己判断での薬の服用は控えるようにしましょう。

 

10.胃が痛い

着床すると、黄体ホルモンの分泌に増加により胃腸の機能が弱ったり、胃痛がする人が多いようです。

胃がムカムカする、キリキリする、何も食べられないほど痛いなど、症状や程度は人それぞれですが、いつもは感じることのない胃痛があれば、妊娠初期症状かもしれません。

 

11.味覚・嗅覚の変化

 今まで気にならなかった臭い・平気だった匂いが急に不快に感じるようになったり、

大好きだった食べ物が食べたくなくなったり・・・。

妊娠超初期には味覚や嗅覚が少し変化することがあり、こういった変化がつわりの引き金となっているそう。

こうした味覚や嗅覚の変化は、妊娠によるホルモンバランスの変化が影響し、体の機能を調整する自律神経に変調をきたすことが原因と考えられています。

 

12.眠い、眠気がある

これも生理前に感じる症状と同じですが、妊娠していた場合、より強く感じられます。

着床し分泌が増えているプロゲステロンには妊娠を維持させるために体を休ませる役割があることから、いつもより睡眠を促され眠気を感じるようになるのです。

 

13.基礎体温が一瞬下がる

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排卵の数日後から始まる高温期のなかで、一時的に基礎体温が低下する現象のことをインプランテーションディップといい、この現象は着床が起こったタイミングで起きる妊娠兆候の1つだと考えられています。

このインプランテーションディップが起きるのは着床する頃、だいたい高温期の7~11日目頃だといわれており、基礎体温表で確認すると上のグラフのようにガクンと体温が下がっていることが確認できます。

ただ、なぜ着床時に基礎体温が下がるのかについてははっきりとしたことはわかっていませんし、インプランテーションディップがなかった=妊娠していない、というわけではありません。

あくまで、1つの目安としてくださいね。

 

14.微熱気味・熱っぽさ・寒気

 妊娠超初期症状として、微熱や寒気などの風邪によく似た症状が見られる人もいます。

これもホルモンのバランスによるもので、妊娠した状態を維持するため子宮に血流を増やし、体温を上げることで起こる症状です。

このように、体温が高い状態が続くことで体のほてりや寒気を感じることとなるのですが、このような体温が高い状態が3週間以上続いた場合は妊娠している可能性が濃厚ですので妊娠検査薬を試してみるといいでしょう。

 

15.頻尿になる

 これもホルモンバランスの影響で、膀胱の筋肉が緩んだり腎臓の働きが活発になることにより、妊娠の超初期には頻尿になりやすいといわれています。

昼間だけでなく、夜にもトイレに行きたくなる回数が増えていると感じたら妊娠の可能性があるかもしれませんね。

 

16.下痢気味・または便秘

胃痛の症状と同様、ホルモンバランスの影響で胃腸の働きが弱くなることにより下痢や便秘になることも。

また、他の要因としては自律神経の乱れや精神的なストレスが影響することもあるそうなので、リラックスして過ごすことを心がけましょう。

 

17.ニキビや吹き出物など、肌荒れが起きる

 これもまた、生理前とよく似た症状ではありますが、妊娠超初期症状としても起こりうるのです。

原因はやはり着床によるホルモンバランスの変化。

ニキビや吹き出物が増える、かゆくなる、乾燥するなどの症状がでやすいので、念入りにケアをしたり、化粧品が合わなくなったと感じたら低刺激なものに変えてみるのもひとつです。

 

18.鼻水がでる

妊娠性鼻炎というものをご存知でしょうか。

ホルモンバランスの変化や自律神経の乱れにより、鼻の粘膜が炎症を起こすことで、今まで鼻炎の症状がなかった人でも妊娠をきっかけに鼻炎を発症することがあるそうです。

つらいですが、出産後には解消されるので少しの間辛抱です!

 

19.イライラしたり涙もろくなったり、情緒不安定

ホルモンバランスが崩れ、自律神経が乱れることにより、精神的に不安定な状態になる妊婦さんも多いみたいです。

なんだかイライラする、落ち着かない、涙もろくなった・・・など、いつもと違うメンタル状態になったと感じたら、もしかしたらそれは妊娠という体からのうれしいサインかもしれません。

 

妊娠超初期症状がないこともあります

 妊娠超初期の症状についてご紹介しましたが、私kyunyankoが実際に妊娠超初期に感じた症状は、上記のうち2つだけでした。(少量の出血とインプランテーションディップです)

このように、妊娠超初期症状はあくまで個人差のあること。

まったく症状がなかった、という人もいるのです。

 

確実に妊娠しているかどうか知りたい!という人は、基礎体温が重要です!!

高温期が14日を越えても続くようであれば、極めて妊娠している可能性が高いといえますので、まずは普段からしっかり基礎体温をはかって自分の身体のことを知れるようにしましょう。

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妊娠する確率を上げるために!卵子の質を高める方法

 

女性は年齢を重ねれば重ねるほど、妊娠できる確率が下がっていきますよね。

健康な若い男女が、排卵日に合わせてセックスしたとしても、妊娠の確率は約20~25%!

しかもこれは、生理周期が安定した妊娠しやすい体質の女性と健康な若い男性のカップルの場合です。

 

私は35歳で妊娠を考え始め、37歳にしてようやく自然妊娠できました。

そんな私と同じ30代後半の女性の自然妊娠の確率は、18%だそう。

 

そんな私たちの妊娠の確率を少しでも上げるためには、

基礎体温をつけて排卵日を知ること

・できれば排卵日の2日前のベストタイミングでセックスすること

・そもそもの、卵子の質を高めること

・心身ともに健康であること

これらが大切となるのです。

 

妊娠したいと考えている方の中には、基礎体温をつけている方も多いと思いますが、

基礎体温って何??必要なの??という方はこちらをどうぞ↓↓

kyunyanko.hatenablog.com

 

卵子の質って?

女性が年齢を重ねるごとに妊娠しにくくなる最大の原因は、

卵子の老化にあるということをご存知でしたか?

 

私たち女性の体は、生まれたときにあらかじめ一生分の卵子を体内に持っていて、そこから新しく卵子が作られることはないのです。

つまり、年を重ねるほど卵子も一緒に年を重ねていくし、それだけではなく、毎月1個づつ数も減っていっている・・・。

 

と思うと、年齢を重ねるごとに妊娠しにくくなることもわかる気がしますよね・・・。

 

卵子の質を高めるって?

まず知っておきたいことは、残された卵子をいかに大切にするか!!

 

先ほど記述したように、私たち女性はあらかじめ卵巣の中にすべての卵子(正確には卵子の元になる細胞)を持っていて、その卵子の数を増やすことはできないのです。

さらに言えば、ずっと卵巣にある卵子細胞を若返らせるということは不可能。

 

では、卵子の質を高めるとはどういうことなのか?

それは、もともと持っている自分の卵子の細胞の老化を防ぐ・なるべく遅らせる、といった意味合いで考えてみるとすんなりはいってくると思います。

卵巣に残っている卵子の質をこれ以上落とさないこと、

そして卵子が正常に育ち、正常に排卵される子宮内の環境を整えること。

これらが卵子の質を高める、ということにつながります!!

 

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卵子の質を高めるためには

どうしたら卵子の老化を遅らせることができるのか。

なんといっても、まず大切なことは規則正しい生活習慣なのです。

 

それをもっと詳しくすると、基本となるのはこの2つ!!

・卵巣周りの血流を良くすること

卵子の老化促進につながる活性酸素を減らすこと

 

では、具体的にはどのようなことをすればよいのでしょう?

  1. 良質な睡眠をとる
  2. 栄養バランスの良い食事
  3. 体を温める、冷え性の改善
  4. ストレスをためない
  5. 適度に運動をする
  6. タバコ・アルコールはやめる

一つ一つの項目についてより詳しく書いた記事もありますので、

知りたい方はこちらをどうぞ

kyunyanko.hatenablog.com

これって、本当に規則正しく、ということですよね。

妊娠しやすい体作りともつながってきますが、自分が健康であれば卵子の質まで高まってくれる・・・よく考えたら納得です。

 

ただ、わかってはいるものの全ての項目を完璧にこなすのって、結構大変。

 

私は妊活中も仕事をしていて不規則な生活をおくっていたし、

特に食事に関しては、仕事上3食きちんと摂れないことが多かったです。

おそらく私と同じように、仕事をしているからどうしても不規則な生活になってしまう・・・という人もたくさんいらっしゃるのでは。

 

そんな方は特に、妊活サプリの活用もアリじゃないかな、と思います。

葉酸サプリなんかは、妊娠を考えている人であれば必ず!(できれば妊娠前から)

摂るべきサプリですしね。

無理して生活習慣の改善をしようとするより、サプリに頼ることでストレスの軽減につながるケースも多いみたいですよ。

 

ただ、妊活は卵子の老化との戦いであり、イコール時間との戦いでもあります。

生理不順や長年の不妊などの問題があるなら、自分で何とかしようとせずに、早めにクリニックへ行って検査を受けるようにしてください。