私の妊娠超初期症状・妊娠発覚時の体験のまとめ
生理が来るまでの体調の変化で一喜一憂。
ちょっとした変化があると、「妊娠超初期症状かも!?」と思ってネットで検索する日々...
これ、妊活中の私のことです。
私は妊活中、高温期が来ると今度は生理までのカウントダウンで日々ソワソワしていました。
「今日は高温期11日目だから、そろそろ着床してるはず!」
「最近、なんだか眠いかも...これって妊娠超初期症状!?」
こんな調子で、高温期◯日目の症状を毎日気にして検索魔と化していた私。
でもね、きっと妊活を経た人や現在妊活中の人なら誰しもがこんな経験したことがあるんじゃないかと思うんです!
かなり詳しくなったり、それでも毎月同じことを調べたり、私だけじゃないはず!
よね??笑
ところが、実際に妊娠した私には、ほとんど妊娠超初期症状と思われるようなそれらしい症状はあらわれませんでした。
今回は、私が実際に妊娠したときの様子を書いてみようと思います。
こんなケースもあるんだな、という程度で参考にしてもらえたら嬉しいです!!
まずは妊娠時の基礎体温から考察
こちらは私が妊娠したときの基礎体温グラフです。
私の生理周期はだいたい25〜26日。
あまり周期が乱れることがなかったので、ルナルナでの排卵日予測も生理開始予定日の予測もかなり信じていました。
(それでも、たまに生理予定日は1日ずれたりはありましたけどね)
このグラフだと、8日が排卵予定日。
なのでその2日前に狙いを定め、がんばって旦那さまをお誘いして子作りしたわけです!!笑
ただ、その1日に賭けるのは心許無く感じたので、排卵予定日を1日過ぎてからも子作りしました。
旦那さまは私の策略を見抜いていなかったと思いますが。。。たぶん。笑
その日から、また高温期◯日目、とかで検索をしては似たような症状があるかチェックしてみるものの、かすりもしない。
それどころか、生理前の不調すら現れずとにかく元気そのものでした。
こんな状態なので、今回も妊娠してないかもな〜と思いながら過ごしていたのですが。
生理予定日が来ても、次の日になっても高温期のまま、いやそれどころかもっと高くなってる!!
もしかしたら、生理日がずれ込んだのかなーなんて冷静な目で見ている私もいましたが、予定日を4日ほど過ぎた時点でやっと自信を持ちました。
きっと妊娠しているに違いないと!
そして、生理予定日より1週間経ってはじめて、妊娠検査薬で陽性反応を確認したのです。
私に訪れた妊娠超初期症状
先ほども少し触れた通り、代表的な妊娠超初期症状に当てはまるものは私にはほとんどありませんでした。
よく聞く“高温期11日頃の少量の出血”や“おりものの量が増えた”、“腰痛、足の付け根の痛み”...そういった症状は全くはなく、それどころかいつもの生理前よりも体調が良く元気だった私。
きっと今回も妊娠してないんだろうな。
そう思っていた私。
生理開始予定日の朝、基礎体温を測るとまだ高温期をマークしていたのでホッとしたのもつかの間。。。
なんと!!
少量の血が出ていたのです。
ほんとうに少しだけ。
生理前って、生理になりますよ〜っていう合図かのように少量の血が出ることありませんか??
私、普段からそのパターンなんです。
「あ、生理はじまるんだー。。。」
何とも言えない脱力感に襲われたことを今でも覚えています。
しかしながら!
その日はそれ以上血が出ることなく終了。
次の日の朝、基礎体温が更に高温をマークしたのです!!
こんな調子で私の少量の出血は1週間以上続きましたが、今思えばこの少量の出血が私に訪れた妊娠超初期の唯一の変化でした。
基礎体温をつけていたから妊娠だと気づけたものの、もしも基礎体温をつけていなかったら単に生理が遅れているor極端に生理の量が少ないとしか感じることができなかったかもしれない。
生理予定日からの少量の出血、これが私に訪れた唯一の妊娠超初期症状。
本来なら生理予定日までに何かしらの超初期の症状があって初めて、もしかしたら妊娠したかも!?なんてワクワクするところなのに、私の場合はそうはいきませんでした。
ネットに載っている大多数の方の体験談はもちろん強みになるけど、当てはまらないことも十分にあるんです!
やっぱり結局は
・基礎体温が高温期を持続させているか
・生理がかなり遅れているかどうか
この2つが妊娠の鍵を握っているんだなぁと改めて感じました。
妊活中に検索魔になりすぎると、ストレスになっちゃう人もいるみたいです。
私みたいに超初期症状がない人もいますので、あんまり思い詰めないで、基礎体温グラフをつけながら毎日自分を幸せにしてあげることを心がけて生活することが1番いいと思います。
みんなで妊娠引き寄せましょう☆