出産する場所、決めてますか?妊娠中の人も、妊活中の人も読んでほしい!妊娠の神秘さを教えてくれる本
こんにちは。
今回は妊活に関する情報記事ではなくて、先日私が読んだ本の紹介をしようと思います。
それは、小川糸さん著の『つるかめ助産院』。
自分の生い立ちにより幼少期から心に傷を負った主人公が、ある人を探すために南の島を訪れるところから展開していく物語です。
物語については、是非とも読んでほしいのであまり触れずにおきます。
とにかく情景描写が穏やかで温かく、ときに残酷で胸を打ちます。
いろんな場面で、時には美しくて、時には感情移入して・・・
とにかく感情が震わされ、気づけば涙が流れていた私。
妊娠・出産すること・そして命の持つ神秘さ、尊さ、哀しさ、嬉しさなどをたくさん伝えてくれるとっても素敵な本でした!!
私は現在妊娠6ヶ月。
過去に子宮頸がんの疑いで子宮頸部の切除手術のしているので、その手術をした総合病院でしか出産出来ない体です。
が、本当は叶うことなら助産師さんの元で助産院か自宅での分娩をしたかったの。
だって、アロマ焚いたりしながら自分がリラックスできる環境で出産できるそうじゃないですか。
しかも、自宅での分娩だと旦那様にも背中さすってもらえたり、生まれてすぐの赤ちゃんを抱っこしてもらうことも可能!
そうすることのメリットっていうと、旦那様の父としての自覚や赤ちゃんへの愛着が湧きやすいそうなんですよね。
これ、かなり大事ですよね?!
今妊娠中の人も妊活中の人も、
自分が子供を出産するなんて人生で何度あるかわかりません。
もちろん私のように総合病院で出産するということは一番リスクが少なく、何かあったときの対応に優れているので安心というメリットもあります。
ぜひ、自分がどんな出産をしたいのかを考えて妄想して、
その理想に近い出産院を探してくださいね。
妊活中の人に伝えておきたいこと。子宮頸がん検診で高度異形成発覚→手術した私の記録②
さて、当時34歳で、子宮頸がん検診で高度異形成IIIbと診断を受けた私。
子宮頸部を円錐切除するため入院
術後の様子
医療保険がおりることも!!自分の保険を確認してみて
ただ、やっぱり手術の費用はそれなりにかかりました。
工学医療費制度があるとはいえ、月の限度額分くらいは支払った気がします。
急に手術が決まって、一気にお金がなくなってしまうのはなかなか痛手でした・・・
しかし、そんな中で救世主が!!
実は私、医療保険と女性特約付きのがん保険に加入していたんです。
加入時は、まさか実際に自分ががんの疑いで手術をすることになるなんて思ってもいませんでしたが。
医師に診断書をもらい、保険の担当者に渡したところ、なんと!!
前がん状態だったにもかかわらず、医療保険とがん保険の両方から保険金がおりたんです。
保険に入っていて、本当によかった!!笑
ただ、これは手術方法や加入している保険会社によって審査が違うと思うので、事前に確認してみてくださいね。
術後、年に3回の検診を経てこの度妊娠した私のこれから
手術後、経過を診てもらうために、4ヶ月に1度のペースで検診に行っていました。
その間に異常がみられることは1度もなかった。
そして手術から2年目が経ったころの検診で、
「経過観察は今日で終了で大丈夫ですよ。でも2年に1度、これからも必ず子宮がん検診は受けてね。」
そう先生から言ってもらえたんです。
とりあえず、終わった~!!
発症はなさそうで、とにかく安心!!
そしてそれから約2年後、妊娠が発覚です。
ちらっと頭をよぎった「流産・早産の可能性が少し高くなる」。
でも現在、私は妊娠6ヶ月を迎え、赤ちゃんも元気に育っています。
もちろん、まだまだ流産・早産の危険は拭えない時期なので注意は必要ですが、今現在仕事もしていないし毎日リラックスして過ごすことができています。
そのおかげなのかな?
先日の健診で、子宮頸部の長さは異常なし!!とのことでした。
伝えたいこととは
円錐切除を行っているので短くなっているはずの私の子宮頸部ですが、2年という年月で細胞が再生してくれたのかもしれません。
このまま、元気な赤ちゃんを産みたい。
そして、子宮頸部を私と同じように切除した方や
子宮頚がんの疑いで妊娠に関して絶望を抱いている方の励みとなりたい。
そう思っています。
子宮がんの検診は私たち世代にとって、もはや他人事ではありません。
いつ異常が認められるか、いつがんが発症するか、わからないのです。
なので、まだ子宮頸がんの検診を受けていない方はなるべく早めに!検診に行くことをお勧めします。
妊娠後の子宮頸部・子宮がんの発覚ほどこわいことはありません。
自分の命と赤ちゃんの命、天秤にかけることがないように。
子宮がん検診、受けてくださいね。
妊活中の人に伝えておきたいこと。子宮頸がん検診で高度異形成発覚→手術した私の記録①
先日のドラマ「コウノドリ」では、子宮頸部腺がんと診断された妊婦の出産までの姿が描かれていましたが、ご覧になった方はいらっしゃいましたか?
出産するまで経過観察をするには、がんの進行がかなり進んでいた妊婦さま。
結果、本人も胎児の命も無事だったわけですが、自分とお腹の中の赤ちゃんの命を天秤にかけなければならない状況って。。。
もしも自分が同じような立場になったら、と考えるとゾッとしますよね。
子宮頸がんの検診、受けていますか?
子宮頸がんとは、子宮の頸部にできるがんのこと。
※画像はお借りしました
この子宮頸がん、現在20代30代の女性に急増していることはご存じですか?
毎年約10000人が発症し、3500人もの人が亡くなっているそうです。
私は数年前、子宮頸がんの一歩手前という診断を受けました。
まさか自分にがんという病が迫っているなんて、正直ピンとこなかった。
この子宮頸がんは、発症してもある程度進行してからでないと症状はでないという、大変見つけにくい厄介者。
なのでちゃんと検診を受けて、早期発見に努める必要があります。
命はもちろんですが、妊娠や出産の機会まで奪うかもしれないという恐れがあるので、妊活中の人には特に!まずは子宮頸がんの検診を受けてほしいと思います。
子宮頸がん検診の結果、高度異形成III b
ここからは私の体験談になっていきます。
会社の健康診断で、子宮頸がんの検診を初めて受けた私。
異常が見受けられるという連絡を受け、総合病院で再検査をした結果『高度異形成III b』と申告され、手術して取り除く必要がある、と言われました。
私、子宮頸がんなの??
高度異形成って何??
当時よくわかっていなかった私は、ネットで子宮頸がんについて調べました。
その結果、どうやらまだ子宮頸がんが発症しているわけではないということを知るのです。
※画像はお借りしました
異形成っていうのは、がんになる前の細胞のこと。
その異形成の度合いも「軽度」→「高度」までステージがあり、その中で私が診断された「高度異形成III b」はまさにがん細胞になる手前ということで、円錐切除術という子宮頸部を円錐型に切り取って異形成細胞を取り除く、という手術をしなければならない状態でした。
この先、妊娠したいけど大丈夫!?
今ならまだ子宮頸がんは発症していないから、今のうちに取り除くのが1番いいに決まってる。
当時、私はいまの旦那さまと結婚を考えていたし、もちろんこの先の人生において妊娠したいと考えていました。
子宮頸部を取り除いて、この先の私は妊娠することができるんだろうか。
心配になってネットでとにかく検索しまくりました。
結論を言えば、異形成細胞を取り除く円錐切除術を行なっても妊娠は可能!!
ただ、人によっては切除部分により子宮頸部が短くなるので、流産や早産の可能性が少しだけ高くなる場合もある、とのこと。
私は変なところで楽観的なので
そっか、リスクが人より少しだけ高くなる程度なら大丈夫!!
そう思えたのでした。笑
そうして手術の日が近づいてきたのです。
続きは後日アップしますね。
妊娠中、外に出ないので肌断食を実践した記録④(2ヶ月後)
どうしても肌のコンディションを良くしたい!
吹き出物のできない、透明感のある肌に生まれ変わりたい!!
そう思い私が肌断食を始めてから、2ヶ月が経過しました。
前回までと同じく、ただひたすら何のケアもしていません。
洗顔もぬるま湯のみ。
化粧水も乳液もクリームも、何にも肌には与えていません!笑
そんな私の肌、1ヶ月前と比べて変化が現れました!!
過去の記事はこちらからどうぞ
肌断食2ヶ月経過した肌の様子
・乾燥がひどくなった
これまでの人生において、肌のマイナートラブルといえばニキビ・吹き出物だった私。
この度、初めてお肌が乾燥して粉をふいています!
口周りに集中して細かくカサカサしているかな~、といった印象でしょうか。
痛くないし保湿しなくっても全然気にならない程度の粉ふき具合です。
ただ!!
幸いにも、すんごく近くで見なきゃ粉ふいていることすらわからない位!!
・肌のトーンが明るくなった!
そうなんです。
前回、1日だけお化粧をした日の記事でも書きましたが、やっぱり間違いなく肌が明るくなっているんですよ。
これは自分だけの思い込みでなく、友人からのお墨付きです!
定期的に友人の家へ遊びに行っているのですが(もちろんどすっぴんのまま!笑)、
「肌の調子、めっちゃいいじゃん!ワントーン明るくなったね!!」
と言ってもらえたのです。
透明感が増している、というのでしょうか。
これはかなりの嬉しい変化です!!
・ハリがでて、ほうれい線が少し薄くなった??
これ、すごくないですか??
ほうれい線、薄くなってきました。
今まで口角の横辺りまで伸びてきていたほうれい線、あきらかに短くなってきています。
そして毛穴も気持ち目立たなくなってきているような・・・
でもこの変化に関しては、1ヶ月経過後からあまり変わっていないかな。
・手触りが柔らかい
乾燥して肌が若干粉ふき状態になってはいるものの、手触りがふんわりしています。
1ヶ月を経過したときよりも、ますます柔らかくなっているな、と感じる!!
どうしてふんわりするんだろう・・・
肌の内側から水分量が整ってきているのかな??
要経過観察です。
2ヶ月が経過して感じることは
肌断食を始めて、2ヶ月。
その間に今感じていることは、正直、1ヶ月が経過したときとそんなに著しい変化はないかな、ということ。
乾燥がひどくなったことぐらいかもしれません。。。
あと、ふんわり柔らかい感じも増したかな。
本当は、もっと劇的な変化を期待していたんですけどね、やっぱりたかが2ヶ月ではつるんと透明卵肌にはまだ程遠いみたいです。
肌断食はこのまま続けていく予定なので、次回は3ヶ月経過後の肌の様子をレポートしますね。
妊娠したいのに...妊活がストレスで辛くなってしまった方へ読んでほしいこと
妊活を始めると、思っていた以上に妊活がストレスになってしまったり、妊活を続けていることがとにかく辛いと感じてしまう方は多くいます。
私も妊活中はストレスを感じて旦那さまにイライラをぶつけることが多かったですし、私の周りの妊活経験者は皆、自分の中の嫌な感情を知り落ち込んだ、辛い思いをしたことが何度もある、と言っています。
そう、決してこの記事を読んでいるあなただけではありません。
でも、そんな妊活に関するストレスを1人で抱え込むのは辛いですよね。
今回はそんな辛い気持ちになった時の対処法を記事にしました。
妊活中のストレスは誰にでもある
妊活中は特にストレスを感じやすく、ちょっとしたことで精神的なバランスを崩してしまうことがあります。
そして、特に妊活期間が長くなればなるほど、そういった心の変化を感じている人は多くなっているようです。
ストレスを上手く発散できる人でも、妊活期間が長引くにつれて心が落ち込んでしまうことがありますので、妊活中はなるべくリラックスできる時間を作ったり、ストレスを発散して過ごす時間を意図的に作るようにするのが望ましいです。
妊活をがんばっているあなたへ
先ほども触れましたが、妊活期間が長くなればなるほど、少しずつ心が挫けたり落ち込んでしまったりしてしまいます。
「今回は妊娠できたかも!」と期待しては落ち込むことの繰り返しを続けていると、本当に心がすり減っていくんですよね・・・。
そういったことが大きなストレスと変化していきます。
それでも、「次は大丈夫!!」と落ち込むことなく切り替えのできる人ならいいのですが、無理して「がんばらなきゃ!!」という考え方になってしまう人はもう少し肩の力を抜いてほしいな、と思います。
がんばりすぎると、心とのバランスがとれなくなってよりストレスを感じてしまうことがあるからです。
妊活を意識することは良いことなのですが、がんばりすぎないで。
肩の力を抜いていいんです、たまには自分を思いっきり甘やかして好きなことに没頭する時間を設けてみてくださいね。
悩んでいるのはあなただけじゃない
妊活がストレスになってしまう要因のひとつとして、人間関係が大いに関係しているかと思われます。
例えば、自分より後に結婚した友人の妊娠報告。
「子供はまだなの?」という周囲からの心無い言葉。
報告してくる友人や、聞いてくる人としては、悪気などないのかもしれません。
でも、妊活中の本人としては言われたくない言葉だったり、早く妊娠したい!という焦り&彼女は妊娠してうらやましい、という妬みに変わってしまうこともあります。
こういった経験から、
自分は友人の幸せを素直に喜べない・・・
これ以上嫌なことを言われたくないから、もうあの人には会いたくない・・・
といったストレスへとなってしまうのです。
こういったことは、私を含めほとんどの妊活を経た人は経験しているはず。
そんなときは、周囲を気にしないことが大切です。
会いたくなければ会わなくていいし、友人を妬んでしまってもそれはそれでいい!
まずは、自分を許してうんと甘やかしてあげましょう。
それでも、もしもまた心無いことを言われたときは、妊活をしていることを伝えて、自分でも気にしているのでそのことには触れないでほしいとお願いしてみるといいですよ。
また、もしかしたらパートナーとの関係で悩んでいる人もいるかもしれませんね。
「私はこんなに妊活をがんばっているのに、彼はまったく協力してくれない!」
こんなストレスもあるかと思います。
が、もしかしたら、あなたがそれほどまでに悩んでいることをパートナーはしっかりと理解できていないだけなのかも。
なので、パートナーに当り散らしたり怒りをぶつけたりするのはやめましょうね。
まずは二人でのんびり過ごす時間を作ってみましょう。
お互いが愛し合って一緒になった二人なのだから、日ごろの感謝の気持ちなどを伝え合うなどして、いったん妊活のことを忘れて過ごすことをオススメします。
二人の関係が良くなると、それだけで幸せを感じてストレスが緩和されるはずです。
医療機関へ足を運ぶのもひとつの策
いろいろと試してみても、どうしてもつらい。
そういったときには、無理をせずに専門家を頼りましょう。
妊活中の悩みなど、女性の悩みを軽減してくれるメンタルクリニックや心療内科もあります。
自分ひとりの力ではどうにも辛くてたまらない、というときにはそういった機関で治療を受けるようにしましょう。
まとめ
私は、妊娠を引き寄せるための考え方や過ごし方に関する記事も書いてきました。
が、やはり無理をしてしまうと心に負担がかかる人もいるかと思います。
妊活はいつ終わるものかもわかりませんし、妊娠せずに二人で生きていくという選択をする夫婦もいらっしゃいます。
大切なのは、自分が幸せに生きていけること。
そのことを意識して、ストレスで自分自身を壊してしまうことのないようにしてほしいと思います。
妊活中の人必見!妊娠したいと思ったらやるべきこと
そろそろ妊娠したい!
妊娠って、すぐできるものだと思ってたのになかなかできない。。。
妊活中の方の中には、そんな思いをしている人も多いはず。
もちろん、かつての私もそうでした。
今回は、これまでの私の妊活経験&培ってきた知識を元に、妊娠したいと思ったらなるべく早めにした方がよいことをいくつかまとめました!!
これまでに書いた記事と重複する箇所もありますが、妊活する上では大切なことなので是非とも参考にしてみてくださいね。
大切なこと①:基礎体温を測り排卵日を予測する
妊娠をしたいと思ったら、まずはすぐに基礎体温を測る習慣をつけてほしい!!
なぜかというと、基礎体温を毎朝計測しグラフにすることによって、自分の排卵日の予測がしやすくなるからなんです。
女性の基礎体温は低温期と高温期の二相に分かれていて、低温期から高温期に切り替わるタイミングで排卵が起きています。
が、これは人によってリズムや変化の度合いが違うので、まずは自分の体内リズムを知るためにも基礎体温を把握することが重要となってくるんですね!
自然妊娠を望んでいるお二人は特に、排卵日の予測ができるとタイミングを取りやすくなりますよ。
基礎体温に関する詳しいことはこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
大切なこと②:冷え対策をする
身体の冷えは女性にとって天敵!
中でも、妊活中の女性にとっての冷え性は女性ホルモンのバランスを崩す原因となるだけでなく、血流が悪くなることによって起こる子宮や卵巣機能の低下を招いてしまい、妊娠力を下げてしまうのです。
冷え対策としては、お風呂にゆっくり浸かったり、冷たい飲み物は避けたりといろいろありますが、中でも私がオススメしているのは布ナプキンを使うこと!!
布ナプキンには身体を子宮から温めてくれるという効能があるんです。
逆に、市販の紙ナプキンやおりものシートは身体を冷やす効果があるんですよ、ご存知でしたか?
市販の紙ナプキンには経血や水分をジェル状にして閉じ込める吸収体が含まれているのですが、この吸収体は冷えピタなど保冷剤と同じ成分からできていて、子宮から身体を冷やす働きをしてしまうんです。
なので、妊活をしている方には特に!!
布ナプキンを使用してほしい!!
布ナプキンに関してはこちらを読んでみてください☆
大切なこと③:しっかり睡眠をとる
睡眠中に分泌されるホルモンには妊娠しやすい身体の状態をサポートする働きがあること、ご存知でしたか?
睡眠不足になるとその分妊娠しやすい身体を作ってくれなくなるそうです。
こわいですよね・・・。
また、妊活するからには、まずは規則正しい生活習慣に改善する必要があります。
もしも今、あなたの生活が夜型に傾いているなら、なるべく日付が変わるまでには就寝するように生活を改善しましょう。
大切なこと④:葉酸サプリを摂取する
葉酸サプリって、妊娠してから摂るものなんじゃないの?と感じる方もいるかも知れませんね。
実は、私がそうでした。
もちろん、妊娠したら葉酸サプリは必須!です。
これは、赤ちゃんの先天性障害のリスクを下げるためや流産のリスクを防ぐためなど、せっかく宿ってくれた赤ちゃんの健康を守るため。
厚生労働省が毎日400μg(マイクログラム)摂るように推奨しているほど大切な栄養素なんです。
じゃあ、妊活中から摂取する必要なんてないんじゃない?と思うかもしれませんが、いえいえ!妊活中も摂取した方が絶対にいいです!
なぜなら葉酸には妊娠しやすい身体作りに役立つ一面もあるから!!
葉酸を摂取することで全身の血流が促され、血液の循環がよくなります。
結果、身体の冷え改善にも役立つだけでなく、なんと受精卵の着床の手助けもしてくれるというのですから。
ちなみに、葉酸は食材だけでは1日に必要な摂取量をなかなか摂れません。
これは葉酸が水溶性なうえ、熱にも弱く、また体内への吸収率も30~50%と低いという性質ゆえなのです。
早く妊娠したい!と思っていらっしゃる方は、葉酸サプリの摂取をオススメします。
口コミで人気の葉酸はこちらです、葉酸サプリについてより詳しく知りたい方は見てみてください。
まとめ
いかがでしたか?
妊娠したいと思ったら、早めにやっておいた方が良いことをいくつか挙げました。
特に、冷え性であったり生活習慣が夜型に傾いている方は早めに改善することが必要となってきます。
受精卵が着床し、やがて赤ちゃんが育ってゆく場所となる子宮を温かくいい状態にして赤ちゃんを迎えてほしいな、と思います☆
あとは、ストレスにならない程度に!!
日々楽しく、妊活をしてほしいと思います。
妊娠を引き寄せる!!そのための過ごし方で大切なこととは
私が、妊活中の人にもっと知ってほしい!と思っていること。